基本30枚で構築されたゲームに使用する山札。
・デッキは基本30枚(EXマッチを行う場合は30~40枚)で構築します。
・ルーラーカード、召喚リミットカードは必須であり、それぞれ1枚までしか入れることができません。
・同名のカードは3枚まで入れることができます。
・デッキからカードが引けなくなったプレイヤーは敗北となります。
トーナメントなどの連戦において、ゲーム開始前にメインデッキのカードと入れ替えが行えるデッキ外の予備のカード群。
カードの能力によっては介入される場合がある。
・1デッキに付き、15枚以内で構築します。
支配者であり、あなた自身。
・ペア(通常状態/神格化状態)となるルーラーカードを両面にセットし、それを1枚として扱います。
・デッキに必ず1枚のルーラーカードを入れます。
継承者という意味であり、[ジョイ(青)=喜][アンガー(緑)=怒][ペーソス(紫)=哀][ユーモア(赤)=楽]の4つの感情で分けられた4タイプのサクセサーが存在する。
・マインドが000になると破壊されます。
・マインドが000になると、すぐに破壊となりますが、それが[想起タイム]中であればその間は破壊されません。
詳しくはカテゴリー[想起]を参照して下さい。
・サクセサーが破壊された時、その際に行われるそれ自身へのステータス変化などは効果がありません。
例:これが破壊された時、これに+100のマインドを加える
・パワー、マインドは000以下にはなりません。
・メモリオンを継承しているサクセサーが破壊されると、それが継承しているメモリオンも同時にストレージゾーンへ送られます。
この場合のメモリオンは破壊ではありません。
・サクセサーが「破壊された時」はまだそのゾーンにいます。したがってそれによる効果はそこで行われます。
能力解決後、ストレージゾーンへ送られます。
バトルによる破壊はカテゴリー[バトル]を参照して下さい。
魂に宿った強い記憶。
メモリオンカード、サクセサーカードに備わっており、そこにはジャンル分けされた1つのワードが入っている。
・メモリオンを継承しているサクセサーが破壊された時、サクセサーと共にそのメモリオンもストレージゾーンへ送られます。
・能力などでメモリオンが破壊された場合、それはドロップゾーンへ送られます。
・メモリオンを継承しているサクセサーがアクション状態になってもそれが継承しているメモリオンの状態(向き)は変わりません。
・サクセサーが移動するとそれが継承しているメモリオンも付いてきます。
・継承可能な数や種類に制限はありません。(王のメモリオン除く)
メモリオーラと呼ばれる特別な記憶(ジャンル)が宿ったメモリオン。
記憶(継承/想起)するだけで効果を発揮する。
・あなたのゾーン(ルーラーゾーン/サクセサーゾーン)に同名である王のメモリオンは1枚までしか存在(継承)できません。(相手側とは別)
・王のメモリオンを継承している状態で、能力により同名の王のメモリオンが強制的に継承される場合、元々存在していた側はドロップゾーンに送られます。(破壊ではありません)
・[記憶している限り~]は継承している限りか、想起の効果がある限りを指します。
・想起はゾーンの状況関係なく行えます。
・想起はワードを対象とせず、ルーラーもくしはサクセサー自体を対象とします。
[ワードの追加][ワードの書き換え]を宣言する必要はありません。
・その他の扱いは通常のメモリオンと同様です。
サクセサーゾーンに召喚するサクセサーの感情(色)を決定するカード。
・2種類の召喚リミットカードを両面にセットし、それを1枚として扱います。
・一度配置を決定すると、変更や方向転換は行えません。
・デッキに必ず1枚の召喚リミットカードを入れます。
プレイヤーであるルーラーの生命力。
・0になったプレイヤーは敗北となります。
・初期ライフは2000です。
・ライフに上限はありません。
・ライフは0以下にはなりません。
・ライフが0になると、すぐに敗北となりますが、それが[想起タイム]中であれば敗北になりません。
想起タイムの間にライフが0になっても、別の想起の効果によりライフを得ることができればそれは回避できます。
詳しくはカテゴリー[想起]を参照して下さい。
メモリオンを受け継ぐ行為。
・継承した時、能力内の同じジャンルの1箇所を指定し、ワードを追加しなくてはいけません。
・どこの記憶を対象とするかは継承時に指定し、その後それを変更することはできません。
・能力内に同じジャンルがない場合は無視して構いません。
・サクセサーが破壊された時、それが継承しているメモリオンもストレージゾーンへ送られます。
・ワードが追加され1箇所に2種類以上(別々)のワードが記憶されている時、その両方に対してそれ以降書かれてあることが起こります。
・アクション状態であるサクセサーに対し召喚を行う際、継承されるメモリオンは全てスタンド状態で継承されます。
・サクセサーが移動するとそれが継承しているメモリオンも付いてきます。
・手札から継承する時、割り込みにより対象のサクセサーが破壊された場合、継承に使用したカードはドロップゾーンに送られます。
・記憶の追加により1つのことや複数のことが同時に行えない時、それを使用しているプレイヤー、 もしくは対象となっているプレイヤーが好きな方を選ぶことができます。
例:カード1枚を[手札/デッキの一番上]に加える。
・継承可能な数や種類に制限はありません。(王のメモリオン除く)
・1箇所に同じワードを追加しても効果は変わりません。(威力/効力除く)
手札にあるメモリオンカード、もしくはストレージゾーンにあるカードを使い、ゾーンにいるルーラー、サクセサーの能力内のワードに対して[ワードの追加]もしくは[ワードの書き換え]を行う行為。
・好きなタイミングで想起することができます。
・想起する時、[ワードの追加]か[ワードの書き換え]を宣言します。(王のメモリオン除く)
・行動に対し割り込みで想起を行うことが可能です。①の行動に対し②が想起することで①より先に②が解決されます。
・想起に成功すると[想起タイム]が開始され、この期間中はいかなる割り込みも行えず、想起の掛け合いのみが可能となります。
お互いにこれ以上想起を行わなければ[想起タイム]は終了し、その内容で能力が解決されます。
・[想起タイム]開始のきっかけとなる想起に対し、[起動能力][神格化][想起]で割り込むことは可能です。
それにより[想起タイム]が開始する前に効果を解決できます。
上記のタイミングに[想起]で割り込んだ場合、その想起による別の[想起タイム]が先に開始することになります。
・割り込みにより想起先の対象が破壊された場合、想起に使用したカードは効果なくドロップゾーンへ送られます。
・[想起タイム]中は時間が止まった状態であり、ライフやマインドが0になっても敗北や破壊はされません。
・[バトルフェイズ]の《★ダメージステップ》《★破壊ステップ》《★離脱ステップ》中は想起を行うことはできません。
詳しくはカテゴリー[バトル]を参照して下さい。
・想起の効果はそのターン終了後までです。
・手札から行う想起はお互いのルーラー/サクセサーに対して可能ですが、ストレージゾーンから行う想起はあなたのルーラー/サクセサーにのみ可能です。
・想起は記憶を対象とするのでその記憶のジャンルを持たないルーラー、サクセサーには行えません。(王のメモリオン除く)
・記憶を[書き換える]場合、そこに複数のワードが追加されている場合でも、その1つのワードに書き換わります。 ([威力][効力]は必ず合算されます)
・アタックや起動能力に対し想起を行う場合は、その条件(アクション状態にするなど)を行ったことを確認してから行って下さい。
その場合、アタックや起動を取りやめることはできません。
・召喚されるサクセサーに対して行うことも可能です。(記憶が変化した状態で召喚されます)
・召喚されるサクセサーに対して想起が行われ、効果によりマインドが000になった状態で召喚される場合、それは召喚された後に破壊されます。
メインフェイズの移動ステップに行えるサクセサーのゾーン変更、またはメモリオンのオーナー変更。
・サクセサー移動の際、移動先に他のサクセサーがいればそれとゾーン(位置)を交換します。
その場合、両方のサクセサーが移動したことになり、それによる効果(これが移動した時~)が両方にあればそれは両方で起こります。
・移動に割り込んでサクセサーが破壊された場合、移動ステップは行われたことになります。(サクセサー同士の位置交換があれば発生します)
・移動の際、隣接するサクセサーとゾーンを交換する場合、片方のサクセサーが移動できない能力を持つ場合、その方法による移動は行えません。
バトルフェイズに行うサクセサー同士の攻防。
アタック~サクセサーの破壊、それにより発生する能力の解決順は以下になります。
[アタックした時]
↓
[ブロックした時/された時]
↓
《★ダメージステップ:①ダメージの振り分け/②ルーラー&サクセサーへダメージが加えられる/③ライフが0になったルーラーは敗北》
↓
[サクセサーにダメージを加えた時/加えられた時]
↓
[ルーラーにダメージを加えた時/加えられた時]
↓
《★破壊ステップ:ダメージステップによるダメージでマインドが000になっているサクセサーは破壊》
↓
[破壊された時]
↓
《★離脱ステップ:破壊されたサクセサーはストレージゾーンへ》
・アタック、ブロックは[宣言と共にそれをアクション状態にする]ことで行ったことになります。
したがって[アタックした時/ブロックした時/された時]に発生する能力はそれを行った時点で発生します(ダメージの振り分けなどを行う前)
・アタックやブロックを行ったサクセサーが《★ダメージステップ》前にいずれかの能力で破壊されると、それはバトルによるダメージを加えることができません。
・ブロックされたサクセサーがその際の能力でブロックしたサクセサーを破壊しても、他にブロックしているサクセサーがいない限り、《★ダメージステップ》でのダメージは対象不在となり他に振り分けることはできません。
しかし[突破(固定能力)]を持っていれば相手ルーラーにパワー分全てのダメージが加えられます。
・《★ダメージステップ》でマインドが000になったサクセサーは戦闘不能状態であり、それ以降のステータスアップは無効となり《★破壊ステップ》で破壊されます。
・《★ダメージステップ》《★破壊ステップ》《★離脱ステップ》中は想起や起動能力を行うことはできません。
・[ダメージを加えた時/加えられた時]で発生する能力は100以上のダメージが条件です。
・サクセサーが[破壊された時]はまだそのサクセサーゾーンにいます。したがってそれによる効果はそこで行われます。
・[ブロックした時/された時][破壊された時]などで複数の能力が同時に発生する際の解決タイミングはカテゴリー[能力]を参照して下さい。
ルーラーだけが持つ一度きりの進化能力。
・神格化条件を満たしている限り、好きなフェイズで行うことができます。
・神格化タイミングの割り込みで条件が満たせなくなった場合はキャンセルされます。
メモリーカウンターの消費が神格化条件である場合も同様です。
・一度神格化すると通常時に戻すことはできません。
・継承により記憶を指定している場合、神格化後もそれは変更できません。
カードの能力で「サクセサー1体を選択し~」「デッキの一番上から合計1枚を選択し~」などに用いる。
・「可能な限り選択し~」の場合、指定されている数より対象が少なくても出来る限りの数を選択します。
・「可能な限り選択し~」の記述がない場合、指定数が選択出来なければその効果を無視します。(例:サクセサーが1体しかいない状況でサクセサー2体を選択し~)
・選択する対象が相手の手札やデッキの一番上など見えない場合は、そのままの状態で選択します。
・「相手の手札から各1枚を選択し~」はあなたが相手の手札から1枚を選択します。
・「相手は自身の手札から各1枚を選択し~」は相手が自身の手札から1枚を選択します。
カードの能力で「1枚を選択しそれを見る」などに用いる。
・カードを見る場合、それが置かれていたビヨンドから一旦離し、指定のプレイヤーのみカードの内容を確認します。
・見た後、それ以降に効果がない場合、そのカードは元々置かれていた場所(ビヨンド)に、置かれていた順番で元に戻します。
カードの能力で「デッキからエルフを合計1枚まで探し~」などに用いる。
・指定されているビヨンドを見て指定されているカードを探します。
・指定されているビヨンドが[デッキの一番上]などであってもそこを見て指定されているカードを探すことになります。
・探した結果見つからなかった場合、その後の効果に従います。
カードの能力で「1枚を選択しそれを公開する」などに用いる。
・カードが公開される時、それが置かれていたビヨンドからカードを一旦離し、全てのプレイヤーはカードの内容を確認します。
・公開後、それ以降に効果がない場合や行えない場合、そのカードは元々置かれていた場所(ビヨンド)に、置かれていた順番で元に戻します。
・指定されているビヨンドが[ストレージゾーン][ドロップゾーン]など既に公開されているビヨンドの場合でも公開は行われます。
カードの能力で「デッキの1番上から各1枚を選択し」や「デッキの1番上から合計1枚を選択し」などに用いる。
・「[デッキの1番上/デッキの一番下]から各1枚を選択し~」はそれぞれから1枚を選択するので合計2枚を選択します。
・「[デッキの1番上/デッキの一番下]から合計1枚を選択し~」は指定されたビヨンドの中から合計1枚を選択するので、指定のビヨンドが増えても選択する枚数は変わりません。
・「[あなた/相手]の[手札]が合計1枚以上である限り~」は指定されたルーラーのビヨンドの合計数を参照するので、お互いの手札の合計数となります。
ルーラーゾーン、サクセサーゾーン、ストレージゾーン、ドロップゾーンを指す。
・能力にゾーンだけしか記述がない場合、それは適正な場所を指します。
(これがいるゾーンにそれを召喚する=そのサクセサーがいるサクセサーゾーン)
[手札][デッキ][ストレージゾーン][ドロップゾーン][サイドボード]を指す。
・破棄されたカードは全て[ドロップゾーン]に送られます。
・[デッキ][手札][ストレージゾーン]にあるカードは破棄可能です。
・[ドロップゾーン]にあるカードは破棄できず、破棄されたことにもなりません。
・記憶の追加により複数のことが同時に行えない時、それを使用しているプレイヤーもしくは対象となっているプレイヤーが 好きな方の記憶を選ぶことができます。
例:カード1枚を[手札/デッキの一番上]に加える。(振り分け指定がない限り、枚数が増えても1つの行き先を決めます)
プレイ中、手に持っているカード。
・手札の最大数は7枚です。
・ターン終了後、7枚になるまで破棄する必要があります。
・先攻の初期手札が6枚、後攻の初期手札が7枚です。
[破棄する]と書かれた能力や手札の上限オーバーによりビヨンドから[ドロップゾーン]にカードが送られる行為。
・破棄されたカードは全てドロップゾーンに送られます。
・[デッキ][手札][ストレージゾーン]にあるカードは破棄可能です。
・[ドロップゾーン]にあるカードは破棄できず、破棄されたことにもなりません。
サクセサーの場合、ダメージなどでマインドが000になったり、[破壊]と書かれた能力でサクセサーゾーンからストレージゾーンへ送られることを指す。
メモリオンの場合、[破壊]と書かれた能力でルーラーゾーン、サクセサーゾーンからドロップゾーンへ送られることを指す。
召喚によりサクセサーゾーンからストレージゾーンへ送られる行為は破壊ではない。
・サクセサーが破壊されるとそれはストレージゾーンへ送られます。
・メモリオンを継承しているサクセサーが破壊されると、それが継承しているメモリオンもストレージゾーンへ送られます。この場合のメモリオンは破壊ではありません。
・メモリオンが能力などで破壊された場合、それはドロップゾーンへ送られます。
・サクセサーが破壊された時、その際に行われるそれ自身へのステータス変化などは効果がありません。
例:これが破壊された時、これに+100のマインドを加える。
・[破壊された時]などで複数の能力が同時に発生する際の解決タイミングはカテゴリー[能力]を参照して下さい。
ルーラーやサクセサーの持つ条件を満たした時に発生する効果。
[通常能力]、<常>のマークの[常時能力]、<起>のマークの[起動能力]が存在する。
・その能力に空白の記憶がある限り、それは効果を発揮しません。
・[ブロックした時/された時][破壊された時]などで発生する能力のタイミングが複数重なった場合、解決される順番は以下のように決めます。
細かい発生タイミングはカテゴリー[バトル]を参照して下さい。
[優先順位]
ターンを進行しているプレイヤーのサクセサー
↓
対戦相手のサクセサー
※自身のサクセサーの中でも複数体存在する場合、それぞれが順番を決定します。
上記は解決される順番であり、前の能力により次の発生を控えたサクセサーが破壊されたとしても効果は発生します。
しかし、すでに破壊されたサクセサーへのステータス変化などは効果がありません。
詳しくはカテゴリー[サクセサー]を参照して下さい。
<常>のマークが印してあり、背景が薄いオレンジ色になっている能力を常時能力といい、条件を満たしている限りターンを跨いでも持続する能力。
・空白の記憶がある限り、発揮しません。
・想起で1ターンの間だけ空白の記憶を埋めることでそのターン中のみ効果を発揮することも可能です。
<起>のマークが印してあり、背景が薄い青色になっている能力を起動能力といい、前文に記載されている条件を行うことで好きなタイミングで効果を発揮する能力。
・好きなタイミングで起動することができます。
・行動に対し割り込みを行うことも可能です。①の行動に対し②が起動することで①より先に②が解決されます。
・割り込みの際は行動を起こした後(アタックならアクション状態になった後)に、[割り込みします]と宣言し起動して下さい。
・起動能力に対し更に起動能力で割り込むことも可能です。
・[想起タイム]中は割り込みを行うことはできません。
しかし[想起タイム]が開始される前(最初の想起)に対しての割り込みは可能です。
詳しくはカテゴリー[想起]を参照して下さい。
・[バトルフェイズ]の《★ダメージステップ》《★破壊ステップ》《★離脱ステップ》中は起動することはできません。
詳しくはカテゴリー[バトル]を参照して下さい。
・召喚されるサクセサーを選択し起動することはできません。召喚された後より選択可能です。
・空白の記憶がある限り、起動することはできません。
記憶のジャンルであり[+100]や[+1]など数値を持つ。
・[威力]同士、[効力]同士で記憶(継承/想起)されると必ず合算された数となります。
能力に記述される[±000][±0]などを指す。
・数字の前に[+/-/±]が付いた威力、効力は記憶の追加で+にも-にもなり、どちらでも効果があります。
(±000のパワーを加える)
・数字の前に[+/-/±]が付いていない威力、効力はマイナスの数値にはなりません。
(000のライフを加える)
・[000のライフを加える][+000のパワーを加える]でも空白がない限り、効果は発生します。
想起、起動能力、神格化で行えるフェイズや行動を中断し先に効果を発揮する行為。
・割り込む場合、必ず「割り込みます」と宣言します。
・①の行動やフェイズに対し、割り込みで②が想起や能力を起動すると②→①と先に効果が解決されます。
・[想起]での割り込みについてはカテゴリー[想起]を参照して下さい。
・[起動能力]での割り込みについてはカテゴリー[起動能力]を参照して下さい。
お互いの第一ターンは決められたフェイズしか行えない。
・第一ターンはメインフェイズの[召喚ステップ]のみ行えます。
・想起は第一ターンから行えます。
・継承は第一ターンでは行えません。
・起動能力は第一ターンから行えます。
メモリオンの記憶の1つ。以下のようなものがある。
[召喚された時][移動する時][破壊された時][アタックした時][ブロックした時][ブロックされた時][ルーラーにダメージを加えた時]
・バトルフェイズ内での[行動した時]で解決される順番はカテゴリー[バトル]を参照して下さい。
ルーラーが持てる特別な記憶であり、サイコロやおはじきなどでカウントする。
神格化条件や能力の起動に利用する。
・持てるメモリーカウンターの数に制限はありません。
・サクセサーの起動能力[メモリーカウンターを○個消費する]はあなた(ルーラー)のメモリーカウンターを消費します。
・タッグマッチ[ デュアル ]ではそれぞれのルーラーがメモリーカウンターを持ち、共有することはできません。
・サクセサーの能力[あなたはメモリーカウンターを○個得る]は、タッグマッチ[ デュアル ]であればあなたと協力者が互いに得ます。
メモリオンのジャンル。
その記憶自体に能力が宿っており、例として「これの能力に[(アビリティ)]を加える」などに記憶することで効果を得ることができる。
・王のメモリオン(メモリオーラ)と違い、記憶(継承/想起)するだけでは効果はありません。
・同じアビリティが2つ以上加わっても効果は変わりません。
アビリティ(メモリオンのジャンル)のワード。
その記憶自体に能力が宿っており、例として「これの能力に[(アビリティ)]を加える」などに記憶することでその効果を得ることができる。
・[達人]が加わることでそのサクセサーの能力に以下の固定能力が加わります。
「これが行うターン最初のアタックはアクション状態にならない。」(アタックの宣言だけでアタックが行える)
・その後、通常通りアタックを行うことができます。
・アタックする直前までに持っている必要があり、[アタックした時]にこの能力が加わっても既にアクション状態になっており効果は発揮しません。
アビリティ(メモリオンのジャンル)のワード。
その記憶自体に能力が宿っており、例として「これの能力に[(アビリティ)]を加える」などに記憶することでその効果を得ることができる。
・[我慢]が加わることでそのサクセサーの能力に以下の固定能力が加わります。
「これが行うターン最初のブロックはアクション状態にならない。」(ブロックの宣言だけでブロックが行える)
・その後、通常通りブロックを行うことができます。
・ブロックする直前までに持っている必要があり、[ブロックした時]にこの能力が加わっても既にアクション状態になっており効果は発揮しません。
アビリティ(メモリオンのジャンル)のワード。
その記憶自体に能力が宿っており、例として「これの能力に[(アビリティ)]を加える」などに記憶することでその効果を得ることができる。
・[突破]が加わることでそのサクセサーの能力に以下の固定能力が加わります。
「これがブロックされ、サクセサーにダメージを加える時、これのパワーがブロックしているサクセサーのマインドの合計数を上回っている場合、その差分を相手(ルーラー)に加えてもよい。」
・ブロックされたサクセサーがその際の能力でブロックしたサクセサーを破壊しても、他にブロックしているサクセサーがいない限り、《★ダメージステップ》でのダメージは対象不在となり他に振り分けることはできません。
しかし[突破(固定能力)]を持っていれば相手ルーラーにパワー分全てのダメージが加えられます。
《★ダメージステップ》についてはカテゴリー[バトル]を参照して下さい。
・《★ダメージステップ》前までに持っている必要があり、[サクセサーにダメージを加えた時]にこの能力が加わっても既にダメージは加えているので効果は発揮しません。
アビリティ(メモリオンのジャンル)のワード。
その記憶自体に能力が宿っており、例として「これの能力に[(アビリティ)]を加える」などに記憶することでその効果を得ることができる。
・[暴走]が加わることでそのサクセサーの能力に以下の固定能力が加わります。
「これがアタックした時/ブロックした時、これの左方/右方にいるサクセサーに200のダメージを加える。」
・アタック/ブロックする直前までに持っている必要があり、[アタックした時/ブロックした時]にこの能力が加わっても既にアタック/ブロックしているので効果は発揮しません。
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